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Zoom撮影〜スクリーンショット編〜
みなさん、こんにちは。iedemo graphyの三谷香織
(@ka0__ri)
です。もうご存知の方が多いと思いますが、Zoom撮影には、パソコンの画面をデジタル一眼レフで撮影する方法とパソコンやスマートフォンでスクリーンショットを行う方法 があります。(
Zoom撮影〜デジタル一眼レフ編〜はコチラ▼
)今回は、Zoom撮影〜スクリーンショット編〜をお送りします。
目次
Zoomについて
Zoomミーティングを開催する(ホスト)には、会員登録が必要です。制限はありますが、基本的に無料で使うことができます。
→Zoomミーティングを開催する(ホストする)方法はコチラ
→zoomミーティングに参加する方法はコチラ
準備するもの(カメラマン側)
・パソコン or スマートフォン
準備するもの(モデルさん側)
・スマートフォン
・三脚(三脚がなくても、スマートフォンを固定できれば可)
手で持つとブレの原因になるので要注意。
撮影方法
Zoomを通して、カメラマンがモデルさんにカメラの位置やポーズを指示し、パソコンやスマートフォンでスクリーンショットを行い撮影します。
写真の紹介
撮影時、インターネット環境が悪く、画質が荒れてしまいました。(Zoom撮影あるあるです。)画質の荒さを極力目立たなくするために、レタッチの際に粒子(ノイズ)の効果を加えてフイルム風に仕上げました。マイナスポイントを利用し、味のある写真になったと思います。
こちらの写真は、初めてのZoom撮影をした時のものです。クールな印象にしたかったので、モノクロで仕上げました。モノクロでレタッチした方が画質の悪さが目立ちにくいので、個人的にはオススメです。
組み写真にするため、ポーズのみで撮影しました。ポーズのみだとロケーションを考えなくてもいいので、簡単にZoom撮影ができます。また、組み写真にすることにより、画質の悪さもカバーできると思います。
スマートフォンのアプリで、チェキ風に加工しました。使用したアプリは『Instants』無料で使えるし、フィルター加工もあるので、簡単におしゃれな写真に仕上がります。
最後に
みなさん、いかがでしたでしょうか? 私の行っているZoom撮影についてお伝えしました。実際にZoom撮影を行ってみて感じたことは、写真を愉しむには、撮影方法や機材は関係ないということです。 モデルさんとZoomを通して会話をしながらの撮影は楽しかったです。離れていても一緒に写真を愉しむことができたと感じています。現在は、少しずつ三密を避けて撮影を再開していますが、今後もZoom撮影は続けていきたいと思います。
Kaori Mitani
photographer
iedemo graphy運営代表。関西を拠点にフリーのPhotographer / Designerとして活動中。Instagramでは、”写真で伝えたいコト”をコンセプトに撮った作品を発信している。
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